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視線を合わせつつ、「こんにちは♪おなまえは?」「モシモシします。服上げて」で聴診をし、腹部を触診し、頸部の触診をしつつ「大きなお口で」で、分かっている子どもは「アー!!!」と ff(フォル テッシモ)で発声。

「大きなお口で・・・」と促すと、森に響く大声で「アー!!!」と発声♪

「ア、森さんが喜んでいる♪」と小生。

「はい。降りましょう」で、アシストし、長椅子から降りて「背中を見せてください(まっすぐ立ってネ)。背中を曲げましょう(おへそを見るように)」で、脊柱の視診も。

「お顔を見せて」で、対面し「はい。ステキでした」、タッチをして終わり♪
~ ~ ~
小生到着前に子どもたちは・・・


長椅子が大樹の下に設置してあり、子どもたちは端に大きな葉を敷いて、座布団とし、座り心地も確かめてくれていた。

天木地区での健診は2回目で、この日2025/527(火)は、子どもたちが上の方へと小生を導いてくれました。
子どもに遅れず上がる小生に後方から「先生、速~い!」の声が。(素足・スリッパの75歳近い爺にしては速い!)



小生に説明してくれ、「ありがとう」で、座し、健診開始。年長児が率先して馬乗り形状に座して、順々に診察を進めました。
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